宮代町に住んで37年、桃山台に１８年、和戸３丁目に１９年住んでいます。子育て中は、学校や町に関わってまいりました。

　たくさんの方と触れあい、お世話になりながら、PTA活動やまちづくりに、公民館長、社会教育委員として勤務していた時は、自分なりに考え、職員の皆さんと共に一生懸命取り組んでまいりました。

　これまでこの町で皆さんと結ばれたたくさんの絆のおかげで今の私があります。これからも、その恩返しをさせていただきたいと初心と変わらず考えています。

　私一人の力は限られていますが、皆さんとともに力を合わせて「ふるさと宮代」をさらに住み良い、安心安全の温かな町にするために力を尽くしてまいります。

 

　2016年、皆さんのおかげで議員としての活動がスタートしました。無我夢中で取組んだ4年間でした。

適正配置計画の小中学校の統廃合が進んでしまう、議員1年目に須賀中学校地域の皆さんをはじめ、町全体の反対の意思を示す町民の皆さんの請願は議会で可決となりました。

 

　2020年、2期目の挑戦は、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう直前の選挙でした。

行動が制限され、訪ねること、話すこともままならないマスク着用のコロナ禍が長く続いた議員活動でした。

地球は温暖化が進み、学校生活では暑い教室、暑くて体育ができない体育館。

宮代町では、学校の普通教室へのエアコン設置は100％でしたが、音楽室や調理室など特別教室へのエアコンについては、未設置の状態でした。早速一般質問で取り上げました。結果、国の交付金が使えるタイミングで、すべての学校の特別教室にエアコンが設置されました。その後は猛暑から酷暑となり、今振り返ると

気温は毎年上がるばかりで、エアコン設置ができたことで、今はホットしてます。

久喜宮代衛生組合議会の議員も二期目、議長としての見方・考え方で努める4年間となっています。

東部地区政治改革ネットにも加入させて頂き、毎月の研修や意見交換会ができることで刺激となり、常に向上心が養われて、議員活動に活かされています。